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GPシリーズアサイン
 つ・い・に!
発表されましたねー! →GPシリーズのアサイン!

ファイルを開けてまず最初に目に飛び込んできたNHK杯。
なななんと!
デニス・テン君とフローラン・アモディオ君が入ってるじゃないですか!!
どっちか運よく見られたらいいな…と思っていたのにまさか2人とも!!
しかもアモディオは一試合だけなのに。。
しかもジェレミー・アボットにアドリアン・シュルタイスにケヴィン・ヴァン・デル・ペレンまで!
(ケヴィンは流動的だとは思いますが)

あ、もちろんジェレミー・テン君も、呉家亮選手(漢字表記これでいいのかな?)も、
ボロドウィン君もジュニアから上がったロス・マイナー君も楽しみですけれど。
さらにさらに日本人3選手が大ちゃん・ゆづるくん・無良君とか…これはチケット取るの大変そうだぁ。。

そしてアイスダンスのファイルを開けてさらに驚愕しました。
エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフがいるではないですか…!!
まさか、まさか日本を出ずして見られるなんて思ってもみませんでした!!!
さらにはケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェまで!
夢ではないかと何度か目をこすりました。。

ああ…絶対に観たい…応援したい!
チケット取れるかなぁ。。

※興奮のあまり(いつも?)選手の呼び方が私情入りまくりですみません。。
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 00:03 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
アダム・リッポン選手FS 「Concerto for Violin and Orchestra」 @Four Continents 2010

Name:Adam Rippon (USA)
Age:20
Coach:Brian Orser
Music:Concerto for Violin and Orchestra by Samuel Barber
Choreographer:David Wilson

Total Element Score : 82.52
Program Component Score : 73.70
Total Segment Score : 156.22


久しぶりにルールの勉強をしようと思ったのですが、知識を増やすどころか忘れてることを思い出すのに精一杯。。観る側にも精進が要りますね…!

こちらも昨シーズンのお気に入り、アダム・リッポン選手のFS「Concerto for Violin and Orchestra」。
清廉な彼にぴったりな、爽やかで清清しいプログラムですよね〜^^

動画は四大陸選手権のときのものです。この大会は全米選手権の直後で、五輪出場が叶わなかったリッポン、ブラッドリー、ムロズ達が(おそらく)失意の中出場した大会。SPは精彩を欠き7位という順位で最終Gにも残れなかったリッポンでしたが、FSは素晴らしい演技!後半になるにつれ疲れていくどころか、どんどん勢いを増していくのがいい!演技後のガッツポーズが、ファンにとっては何より嬉しいご褒美でした。


※ここからは個人的にルール・技の勉強をするために、各要素で何をやっているのか書き出してみたものです。
知識が浅いので、間違いもあると思われますので、もしご覧になってくださる方はその前提で。。そして正しい内容がわかる方、ぜひ教えていただけると幸いです。


1 3F+3T (BV:9.50、GOE:1.00)
コンビネーションから入ります。最初のジャンプの着氷時にエッジがかなり斜めになっていて素人目にはひやっとしましたが、問題なかった模様。

2 3A+2T(BV:9.50、GOE:1.00)
課題のトリプルアクセル。長めに助走を取ってえいやっ。決まった!!2Tもつけました。世界選手権ではこの2Tがつけられなかったんですよね。

3 CiSt3(BV:3.30、GOE:0.60)
相変わらず片足のターンとツイズルしかわかりません…。「モホーク!」とか「クロスロール」とかわかるようになるのは一体いつの日か…。
あ、今回ちょっと進歩したのはクロスシャッセがわかるようになったことです。

それはさておき、このステップはちょっと元気がなかったかなー。


4 CCoSp4(BV:3.50、GOE:0.40)
最初のスピンはコンビネーションスピン。男子選手で、キャメルの難しいポジションが取れるのは有利ですね〜。
しかもチェンジエッジしてRFIで回りながらです。すばらすぃ。そしてチェンジエッジしてもスピードが落ちず、
軸もあまりぶれないですよね。スピンの巧さはこの大会で際立ってたように見えました。

バックエントランス
♯キャメルスピンの基本姿勢
チェンジエッジ
♯キャッチフット?(キャメルスピンの難しいバリエーション
♯足換え
♯キャノンボール(シットスピンの難しいバリエーション
♯アップライト


5 3Lo(BV:5.00、GOE:1.40)
惚れ惚れするようなスパイラルから、すーっと流れに乗ってスリーターン→3Lo。素敵!加点1.40も納得。

6 3A(BV:9.02、GOE:0.60)
後半の3A。鬼門のジャンプですがクリーンに決めました!つなぎの動きがシンプルになったなと思ったらそれは3Aの合図です(笑)
そこは仕方ないですね。個人的にはすーっとただ滑っている部分も好きなので、あまり気になりません。

7 3Lz(BV:6.60、GOE:1.60)
本当の見せ場はここからです。後半で初めての3Lz!片手を上げての3Lz!!

8 3Lz+2T+2Lo(BV:9.68、GOE:1.60)
と思ったら今度は今度は両手を上げて3Lz!しかもまさかの3連続!!
ここがハイライトですよね〜。なんともニクイ構成。やられた!(笑)万が一つなぎが一切なかったとしても、このジャンプが音楽の、プログラムの“表現”になりそう。
(知っている人にも)「うわぁ」と言わせる構成で、曲も雰囲気も盛り上げる。「ジャンプが音楽に合っている」ってどういうことやねんと思うときもあるけど(笑)、こういうジャンプなら確かにそうかもと思います^^


9 2A(BV:3.85、GOE:1.00)
こちらもスパイラルのような動作をしてから2A。降りたあとの流れ、余裕のある美しい手の下ろし方。高い加点がつくのもわかるかも。

10 CSSp4(BV:3.00、GOE:0.70)
最初の難しいバリエーションは、しっかりとポジションをとってから10回転しています。偉い。
ずっとほぼ同じところで回ってて安定したスピンでした。最後のパンケーキはブロークンレッグが足りなかったときの保険?
なんにしてもシットスピンでも難しいバリエーションが豊富で素晴らしいですね。

♯キャノンボール(シットスピンの難しいバリエーション同じ姿勢で8回転
♯足換え
♯ブロークンレッグ(シットスピンの難しいバリエーション
チェンジエッジ
♯パンケーキ(シットスピンの難しいバリエーション

11 SlSt3(BV:3.30、GOE:0.80)
来ましたストレートラインステップ。こっちのほうが勢いがあってよかったかも!後半のメロディが変わる部分が大好きです。
密度も濃く素敵なステップに見えましたが、直後に大ちゃんのステップを見たら、一蹴りの伸びとスピード感が別次元…。
いや、大ちゃんと比べるのは可哀想ってもんですよね。でもシニアではそういうレベルの選手達と戦っていくわけで…が、頑張れリッポン。。

12 3S<(BV:1.43、GOE:0.14)
見事なバレエジャンプの後に、最後のジャンプ3S。回転不足になっちゃいました。惜しい!
でも流れのあるジャンプでしたね。−を付けているジャッジも2人だけ。

13 FCCoSp4(BV:3.50、GOE:0.50)
最後はフライングから入るスピン。アラビアン→バタフライの入り方ですね。
これはコンビネーションである必要はないと思うのですが、2個目のコンビネーションスピンです。
他に2つのコンビネーションスピンを入れているのはショーン・ソーヤー選手(何かわかる・笑)と我らが中村健人選手でした。

バタフライ
♯キャメルの基本姿勢
♯ドーナツスピン(キャメルスピンの難しいバリエーション
♯足換え
♯キャノンボール(シットスピンの難しいバリエーション
♯足換え
♯チェンジエッジ
♯アップライト
チェンジエッジ
♯アップライト

ドーナツスピンが出来るのはすごいですね〜☆ 来季から、ある難しいバリエーションがレベルを上げる要件に数えられるのは、1つのプログラムで1度まで(例えば今回で言うと、太字部分は前のスピンでやっているので、レベルを上げる要件に入らない)となるそうですが、彼は問題なさそうですね。万が一今回出てきたポジションしかできないとしても2度目のキャノンボールをパンケーキに変えれば大丈夫ですよね?きっと他にも出来るでしょうし…

+++++

ちょっと苦手にしている3A以外は、入る前や空中姿勢に工夫があって、見応えのあるプログラムではないですか〜☆
ジャンプ前のスパイラルポジションなどもスムーズで違和感がなくていいな。

五輪に出られなかったのはとってもとっっても残念だったけど、世界選手権に出られることになって、そしてなんと初出場で6位入賞という好成績で本当によかったです。
来季はGPシリーズはもちろん世界選手権の表彰台を目指して頑張ってほしいな。
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 23:55 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
エレーナ・イリイヌィフ&ニキータ・カツァラポフ
オフシーズンですが、スケーターたちはアイスショーに大忙しだったり、新プログラムの情報もすこーしずつ出始めたりと、楽しみは尽きないですねー。
今月はISU総会とGPアサイン発表もあるのでどっきどきです☆

更新が久々になってしまいましたが、今マイブームなのはこの2人!ロシアのアイスダンスカップル、エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ です〜^^


The goal is Sotchi - Elena Ilinykh and Nikita Katsalapov
(golden skateのインタビュー)

今年の世界ジュニア選手権で優勝したカップルですね。ジュニアGPファイナルで優勝したモンコ&ハリャービンを退け、フリーはなんと90.82点、総合188.28点というシニア顔負けのスコア。CD、OD、FD全てで1位となり完全優勝でした。



女性のイリニフ(wikiだとイリイヌィフとなってますが、読みづらい&書きにくいのでイリニフで・・・)はなんと16歳。優勝した時点で15歳。若っ。

ですがほとんど10代のあどけなさとか、垢抜けなさといったものが感じられません。このウェストミンスターワルツ。ほんとに15歳?

↓2010 WORLD JUNIOR CHAMPIONSHIPS COMPULSORY DANCE


大きく深いパターンで、すいーすいーっと気持ちよく滑っていきますね〜。フリーレッグもそろっていてキレイ。



オリジナルダンスはアンデス民謡。サミュエル・コンテスティが今季フリーで使っていましたね。

↓2010 WORLD JUNIOR CHAMPIONSHIPS ORIGINAL DANCE


三編み反則・・・!



そして衝撃的なのがフリーダンス「シンドラーのリスト」。

↓2010 WORLD JUNIOR CHAMPIONSHIPS FREE DANCE


正確には「Schindler's List 」「Fiddler on the Roof 」と2曲使っています。イリニフのコメントを引用すると下記のようなストーリーだとか。

"I am a girl from the concentration camp, and Nikita is like Oskar Schindler who tries to save me," explained Ilinykh of their dramatic dance. "But I realize that all my family and friends are dead and I can't live with that so I prefer to die. So I'm dying at the end of the program because I cannot live with this feeling."

イリニフは衣装を見てわかる通り強制収容所に入れられた女の子。カツァラポフがシンドラーのように、彼女を救おうとしているという設定。ただ彼女は自分の家族と友人の死を知って絶望してしまい、自らも死を望んでいく・・という物語。ですかね。



最後に銃声が響いてイリニフが崩れ落ちるという、一度見たら忘れられないラスト。振付けた側(ズーリン)の思惑にまんまと乗せられている感じは否めないのですが、でもやっぱり頭から離れない。

彼らが一番大事にしているのは「魂で滑ること」だそうです。15歳と18歳という若さで、こうした曲を一生懸命理解しようとし、心をこめて滑れるということに脱帽します。。これからどんどん色んなプログラムにチャレンジして、演技の幅を広げて行ってほしいです。

+++++

Golden Skateのインタビューにありましたが、彼らは来季シニアでの出場を希望しており、ロシアの未来を背負っていくアイスダンサーとして非常に責任を感じているようです。

ソチでは19歳・22歳。まだとてもとてもメダルなんて!という年齢だと思うのですが、4年前の世界Jr.で優勝したテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアが金メダルを獲り、周囲の期待も盛り上がっているのかもしれないですね…。

個人的にはこの年齢で変に急いてほしくないという妙な老婆心があるのですが、地元開催のオリンピックに向けそうも行かないのでしょう。ズーリンコーチにはぜひ彼らの長いキャリアを考えて、大事に大事に育てていってあげてほしいです。
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2010年-2011年ルール変更? <スピン>
続いてスピンです。 念のため再度書かせていただきますが、私はスケートを片足で滑ることも出来ない人間で、もちろんフィギュアスケートをやったこともなく、2次元の情報からだけで何とか知識を得ようとしているずぶの素人です。。

ルールを詳しく勉強したい!との思いからISU Communication No. 1611 を整理しようとしているまでですので、正しいルール改定の説明とは受け取らないでいただけますようお願いいたします。。そして間違いを発見された方、ご遠慮なくコメントくださると幸いです。


  
<スピン>
 ※下線が変更箇所

1) A difficult variation in a basic or (for spin combinations only) in an intermediate position

2) Another difficult variation in a basic position which must be significantly different from the first one and:
spin in one position with change of foot – on different foot than the first one
spin combination without change of foot – in different position than the first one
spin combination with change of foot – on different foot and in different position than the first one

3) Change of foot executed by jump

4) Backward entrance/Difficult variation of flying entrance/Landing on the same foot as take-off or changing foot on landing in a Flying Sit Spin

5) Clear change of edge in sit (only from backward inside to forward outside) or camel

6) All 3 basic positions on both feet

7) Both directions immediately following each other in sit or camel spin

8) At least 8 rev. without changes in pos./variation, foot or edge (camel, sit, layback, difficult upright), counts twice if repeated on another foot


Additional features for the Layback spin:

9) One change of position backwards-sideways or reverse, at least 3 rev. in each position (counts also if the Layback spin is a part of any other spin)

10) Biellmann position after layback spin (SP – after 8 revolutions in layback spin)


Backward entry, change of edge and any type of difficult spin variation count as features that can increase the Level only once per program (in the first spin they are attempted);

The following requirements are mandatory for Levels 2 – 4 both in Short Program and in Free Skating:
 a) for Spin Combinations with change of foot all 3 basic positions;
 b) for Spins with change of foot at least one basic position on each foot.

In any spin with change of foot the maximum number of features attained on one foot is two (2).


1) 基本姿勢での 1 つの難しいバリエーション.(スピン・コンビネーションでは)中間姿勢でもよい
 →変更無し。

2) 基本姿勢での、1つ目とは著しく異なる別の難しいバリエーション
 →下線部分が追加。
  「著しく異なる」かどうかは試合で試すまでわからないと思うので、
  来シーズン初めはレベル取りに苦労する選手が出てくるでしょうか。。

 →また、スピンの種類に応じて下記の通り規定されます。
   ・足換えスピンは、1つ目とは異なる足で
   ・足換えの無いスピンは、1つ目と別の姿勢で
   ・足換えのコンビネーションスピンは、1つ目とは異なる足および異なるポジションで
   昨シーズンの規定が私にはとんち??に見えるのですが…足換えスピンは
  「同じ足で異なる姿勢」でもOKだったってこと???だとしたら、実質的な変更は
  その部分だけで、あとは書き方が変わっただけということになるのでしょうか。

今回発表された内容↓
spin in one position with change of foot – on different foot than the first one
spin combination without change of foot – in different position than the first one
spin combination with change of foot – on different foot and in different position than the first one

2009-2010シーズン↓
● 1 姿勢の足換えなしのスピンおよびフライング・スピン
  – 1)のものとは異なるもの
● それ以外の全てのスピン
  – 1) のものとは異なる足および/または異なる姿勢で行うもの



3) ジャンプによる足換え
 →以前は「難しい足換え」だったので、変更。
  at least 2 revolutions before and after the jump in basic positions
  とあり、前後に基本姿勢で2回転以上必要なようです。


4)バック・エントランス/フライング・エントランスの難しいバリエーション/フライング・シット・スピンで踏み切り足と同じ足で着氷または着氷の際に足換え
 →変更無し。


5) シットスピン(バックインサイドからフォアアウトサイドのみ)またはキャメルスピンでの明確なエッジの変更
 →以前は「一つの基本姿勢での明確なエッジの変更
   (この特徴はどのスピンでも1 回しか数えない)」だったので、変更。
  鈴木明子選手がレイバックでチェンジエッジをしていましたが
  (荒川さん曰くすごく難しいらしい)、これはカウントされなくなるのでしょうか。。


6) 左右の足とも、3 基本姿勢すべてを含む
 →以前は「3 基本姿勢すべてを含む
   (足換えを伴うスピンでは – 左右の足とも3 基本姿勢全てを含む)」だったので、変更。

   でも以前のだと足換えのないコンビネーションスピンで3つ全ての基本姿勢でも
   よかったということ…?え?そんなわけないかな??どっかに注釈があったりして…


7)シットスピンまたはキャメルスピンで、ただちに続けて行う両方向のスピン
  →下線部分が追加。
   レイチェル・フラット選手がコンビネーションスピンでやっていたと思いますが、
   シットorキャメルの単一姿勢のスピンのみになるということでしょうか。


8) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも8 回転(キャメル、シット、レイバック、難しいアップライト).左右の足とも行った場合には2 回数える
 →変更無し。昨シーズンも多くの選手が取り入れていましたね。


☆レイバックでは下記の要件も考慮される。

9) バックからサイドまたはその反対に1 回の姿勢変更.各姿勢少なくとも3 回転.(他のあらゆるスピンの一部分としてレイバック・スピンが行なわれた場合も数える)
 →下線部分が以前は「コンビネーション・スピン」でした。
   アップライトの一部としてやる場合もOKということ…???


10) レイバック・スピンからのビールマン姿勢 (SP – レイバック・スピンで8 回転してから)
  →変更無し。



☆その他、全体の注意事項

今回発表された内容↓
Backward entry, change of edge and any type of difficult spin variation count as features that can increase the Level only once per program (in the first spin they are attempted);

2009-2010シーズンで、上記に該当すると思われる内容↓
・バックワード・エントランスはレベル特徴として数えられるが、カウントされるのはショート・ プログラムおよびフリー・スケーティングともそれぞれ1 つのスピンのみである。その際、 最初に試みたものが考慮される。
・エッジの変更は、どのスピンでも1度しかカウントしない。
→チェンジエッジ、難しいバリエーションの全てのタイプは、
  プログラムに付き1回しかレベルを上げる要件に数えられない
  (最初に試みたものが考慮される)ということだと思われます。

  別の単一姿勢のスピンでやった難しいバリエーションは、
  その後のコンビネーションスピンでやってもレベルを上げられないとうことでしょうか。

  だとすると、シットスピンを多く入れている男子選手等はかなり大変になるのでは…
  スピンのバリエーションの少ない私の(!)アモディオが心配です。


今回発表された内容↓
The following requirements are mandatory for Levels 2 – 4 both in Short Program and in Free Skating:
 a) for Spin Combinations with change of foot all 3 basic positions;
 b) for Spins with change of foot at least one basic position on each foot.

2009-2010シーズン↓
足換えを伴うスピン・コンビネーションでは、3 基本姿勢全てを含むことがショート・プログラムではレベル2-4 となるために、フリー・スケーティングではレベル4 となるために必須である.
→コンビネーションスピンで3基本姿勢を含むことは、
  フリーではレベル4のみの必須条件でしたが、レベル2・3でも必須となるようです。

 また、コンビネーションではない足換えのスピンでも、
 それぞれの足で基本姿勢を含まなければいけない(=中間姿勢ではいけない?)
 となるようです。



今回発表された内容↓
In any spin with change of foot the maximum number of features attained on one foot is two (2).
→足換えを伴うスピンでは、一方の足で獲得することができる特徴の数は最大2個である。
   以前は3個でしたので、こちらも変更ということになります。

posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 10:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2010年-2011年ルール変更? <ステップシークエンス>

6月にバルセロナで行われるISU総会を前に、ISU Communication No. 1611 が発表され、これは決定?それとも提案?とtwitterで話題になっていました。

時事を初め主要各紙も確定事項のように報じてましたが、どうなんだろう?個人的には知識も情報も少なくてよくわからないのですが…。でもCommunication No. 1611として発表されるということは、あとは承認を得るだけでほぼ確定事項…みたいな感じなのでしょうか?

ジャンプの基礎点の改定は、本当に実行されるならかなり影響が大きそうですね。。各ジャンプの基礎点が少しずつ見直し、回転不足のジャンプに中間点を設けるという内容。だいぶ気になるところですが先にステップのLEVELS OF DIFFICULTYの変更について自分用にまとめておきます。

  
<ステップシークエンス>
 ※下線が変更箇所

今回発表されたレベルを上げる要件↓
1) Simple variety (Level 2), variety (Level 3), complexity (Level 4) of turns and steps throughout (compulsory)
2) Rotations (turns, steps) in either direction (left and right) with full body rotation covering at least 1/3 of the pattern in total for each rotational direction
3) Use of upper body movements
4) At least half a pattern on one foot only
5) Combination of difficult turns (rockers, counters, brackets, twizzles) quickly executed in both directions (at least twice within the sequence)


2009-2010シーズン↓
1) Simple variety (Level 2), variety (Level 3), complexity (Level 4) of turns and steps throughout(compulsory)
2) Rotations (turns, steps) in either direction (left and right) with full body rotation covering at least 1/3 of the pattern in total for each rotational direction
3) Moderate (full for Level 4) use of upper body movement
4) Quick changes of rotational direction executed with turns and steps



1)は各レベルで必須となるターン・ステップの数。
レベル2・3で必要なターンの数が増えました。ちょっと難しくなるということですね。レベル4は変更なし。

   ●ターンについて
  スリー、ツイズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカーのうち、
    simple varietyは7つ  (以前は6つ) ※同じ種類は2つまで数える
    varietyは9つ  (以前は8つ) ※同じ種類は2つまで数える
    complexityは5種類を両方向に1度ずつ

 ●ステップについて
  トウステップ、シャッセ、モホーク、チョクトー、チェンジエッジ、
    クロスロール、ランニングステップのうち、
    simple varietyは4つ
    varietyは4つ
    complexityは3種類を両方向に1度ずつ




2)は変更なし。
2009-2010のテクニカルパネル・ハンドブックによると、詳しくは下記。

  この特徴は、“スケーターが,少なくともシークェンス全体の1/3 の間ある一方向に連続して回転し,次に少なくともシークェンス全体の1/3 の間反対方向に連続して回転する”または“ステップ・シークェンス全体を通じて,スケーターは(連続ではなくても)合計して少なくともシークェンスの1/3 をある一方向に回転を行い,(連続ではなくても)合計して少なくともシークェンスの1/3 を反対方向に回転を行う”ことを意味する。
“全身の回転を伴う”とは完全に1 回転することを意味する.スケーターがただ単に半回転してバックやフォアに向きを変えることではない。



3)は上体の使い方に関して。
Moderate(ある程度の動き)」でレベル3までは取れたところが、「Use」に変更。
「シークェンス中に3回の分布」が「at least 2/3 of the pattern」になるということは厳しくなるということ?
また、今までレベル3までは両腕・頭・胴のうち2つでよかったのが、特にその記載がなくなったということはレベル3まででも3つ全て使えということ?

  今回発表された内容↓
Use of upper body movements means the visible use for a combined total of at least 2/3 of the pattern of the step sequence any movements of the arms, head and torso that have an effect on the balance of the main body core.

2009-2010シーズン↓
上体は、両腕、頭、胴を意味する。“ある程度の”が意味するのは、ステップ/ターン/フリ ー・スケーティング動作を行ないながら同時に上体の3 部分のうち2 部分を目に見えて明 らかに使うことである。(シークェンス中に3 回以上分布していること)



4)は新設。
半分をワンフットで滑ればレベルが上がるということですね。しかし、実際どういうことなのかは勉強不足でよくわからず…。半分の距離まで右足だけでターンの連続をしろとかではないですよね…???



5)も変更された箇所。
去年までは「ターンおよびステップによる回転方向の素早い転換」で、右回りのターンと左回りのターンを続けて素早く…といったことだったと思うのですが、「ステップ」ではだめになるようです。そして1つのシークエンス中に2回必要になるということかな。

詳細の記述は下記の通り変更。ロッカー、カウンター、ブラケット、ツイズルを両方向に少なくとも2回ずつ。これもやっぱり厳しくなる…ということですかね。。

  今回発表された内容↓
Combination of difficult turns (rockers, counters, brackets, twizzles) quickly executed in both directions requires at least two turns in each direction.

2009-2010シーズン↓
回転方向(左、右)の素早い転換のことである。この転換は、リストに記載されているターンおよびステップにより行なわれなければならない。レベル特徴を獲得するためには、この転換は少なくとも3 回行なわれる必要がある。

+++++


レベル4を取るための要件は"4つ全て満たさなければならない→5つのうち4つ満たせば良い"となったものの、全体的にハードルは高くなったようですね。昨シーズンは男子でレベル4がずいぶん出るようになり、女子でも鈴木明子選手が四大陸で獲得していましたが、またちょっと出ずらくなったりするのでしょうか?やっとレベル4取れるようになったと思ったらまたルールが変わってしまって、選手達は本当に毎年大変ですね・・・。



※ただでさえ英語能力が低いため、技術的なことを正確に訳す自信がなく、原文そのままだらけでごめんなさい。。また、私の解釈の部分は間違っている可能性を大いに孕んでいますので、くれぐれもそのまま引用されないようご注意ください。。

なのになぜそのまま公開するかというと…うっかり技術的なことに詳しい方の目に留まって、ご指摘をもらえないかなーなんて勝手な期待を抱いているためです^^;ということで、間違いを指摘していただける方、コメントお待ちしています!
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 10:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
ブライアン・ジュベール選手SP 「Rise」 @World Championships 2010



Name:Brian Joubert (France)
Age:25
Coach:Laurent Depouilly
Music:Rise by Safri duo
Choreographer:Evgeny Platov

Total Element Score : 47.90
Program Component Score : 39.80
Total Segment Score : 87.70

今回の世界選手権で一番感動したのは、何より誰よりジュベールの演技でした。
もちろん他にもいっぱい感動した演技はあったのだけど、今もっとも鮮明に心に残っているのは彼のショートプログラム。辛い辛い五輪の後の、あの演技です。

会場の人々も、テレビで観ていたファンも皆がわかっていたことだけど…
彼がこの試合に出てくることは、並大抵のことではなかったと思います。。

ジュベールにとっては3回目の五輪でした。プルシェンコに対抗できる数少ない選手としてメダル候補だったトリノは6位。
悔しさを直後の世界選手権、そして翌年の快進撃に繋げ、その後も怪我や採点傾向の変化と戦いながら世界選手権の表彰台に乗り続けてきた。
直前に大怪我をしてしまう災難もあり、やっとの思いで迎えた五輪。今度こそと挑んだ五輪が、あの残酷な結果でした。

もはやジュベールにとって世界選手権は、「五輪がだめでも世界選手権で頑張ろう」というモチベーションにつながるような大会ではなかったと思います。『五輪の悔しさは五輪でしか晴らせない。』
ソチでは29歳になっているジュベールには、「次の五輪まで頑張ろう」と前を向く時間すらなかったのではないかな?

その彼が、五輪の余韻も冷めやらぬうちにフランス国内でのテストスケートをパスし、トリノにやってきてくれた。
そして、目の覚めるようなパーフェクトな演技!
スコット・ハミルトンが「もっとも難しいジャンプは、転倒した後のジャンプだ」と言ったそうだと前の記事で書きましたが、今回のショートプログラム冒頭の4回転は、その比ではなかったのではと思います。

「Rise」はジュベールの代表的なプログラムになりましたね。
冒頭のメロディを聞いただけで胸が高鳴ります。
試合で2シーズン見たけれど、まだ変えないでほしいと思うぐらい、大好きなプログラムです。


※ここからは個人的にルール・技の勉強をするために、各要素で何をやっているのか書き出してみたものです。
知識が浅いので、間違いもあると思われますので、もしご覧になってくださる方はその前提で。。そして正しい内容がわかる方、ぜひ教えていただけると幸いです。


1 4T+3T (BV:13.80、GOE:0.20)
ひゃっほーーい!^0^ やっぱりジュベール最高!かっこいいっす!

ちょっと着氷が前傾姿勢で、3Tの後もあまり流れなかったですね。GOEは0.20。
3回転+3回転の選手たちはコンビネーションで1.00〜2.00近い加点を貰う選手もいるので、
この加点の少なさは痛いのですが、まぁ今はそういうルールなわけで。。

でもいいんです。
SPの上位10人で4回転挑んだのも決めたのジュベールとケヴィン・ヴァン・デル・ペレンだけですよ。本当に素晴らしいことだと思う。

2 3A(BV:8.20、GOE:1.40)
トリプルアクセル綺麗でした!着氷後もすーっと流れて。
個人的に数年前の跳んでも跳んでもアクセルの軸が曲がってしまっていた時期(ほんの1・2試合でしたが)が脳裏に焼きついているので、しっかり跳んでいるのを見るとほっとします^^;

3 3Lz(BV:6.00、GOE:1.40)
五輪で痛い失敗をしてしまったルッツも完璧に決めました。何と言っても高さのあること!
怪我をしてからルッツを跳ぶのが少し怖くなってしまったそうですが、それでこのジャンプはすごいですよね。

4 FSSp4(BV:3.00、GOE:0.40)
フライングから入るスピン。しっかりレベル4取ってます。
しかし今回の世界選手権は本当に謎すぎるカメラワークで、スピンの時必ず靴のアップになるのでポジションがほとんど見えません…涙。

デスドロップ
♯キャノンボール(シットスピンの難しいバリエーション
チェンジエッジ
♯パンケーキ(シットスピンの難しいバリエーション

5 CiSt2(BV:2.30、GOE:0.60)
音楽にも乗っていて見せ場にもなっているステップだと思うのですが、レベル2にとどまりました。
密度はそれなりにあるように見えるのですが、ターンが浅くてカウントされてないとかなんですかね…?ちゃんと数えていないのでわかりませんが。。

ただ今季から男子ではステップのレベル4が気前良く出てまるので、レベル2は結構痛いです。。
チャン選手も高橋選手もステップでレベル4を獲得し、加点もたっぷり貰っているので、このあたりで4回転で得たアドバンテージが消えていってしまいました。
高橋選手はCiStでレベル4、しかも何と加点が2.00なので、この要素だけで5.90点獲得してるんですよね(すごい!)。
対してジュベールは2.90。実に3.00点の差です。。


6 CCoSp3(BV:3.00、GOE:0.40)
コンビネーションスピンはレベル3でした。下線の要件でレベル4を狙っているという認識で合っていれば、何か1つ認められなかったことになります。どれだろう。8回転かな?

♯キャメルの基本姿勢
♯ブロークンレッグ?(シットスピンの難しいバリエーション同じポジションで8回転
♯足換え
♯シットスピンの基本姿勢
チェンジエッジ
♯ショットガンスピン(アップライトの難しいバリエーション

ところで、このスピンが終わった後ステップに入る前に、コーチと目を合わせるところがいいー!
デュプイコーチははしゃぎまくって隣の人に抱きついてますね(笑)
こんなシーン早々観られるものじゃないかも…何度観てもいい場面だ。

7 SlSt3(BV:3.30、GOE:0.60)
こちらは一蹴り一蹴りよく滑っているように見えました。中盤ちょっとターンがあやしいところもあったかな?
でもそんなこと言うのは野暮ってもんですね。このステップは4回転に続くハイライト。ジュベールが乗ってると会場も大興奮!
トリノのお客さん達、リアクションよかったですよねー^^

8 CSSp4(BV:3.00、GOE:0.30)
こちらは下記で合っていれば5つの要件でレベル4を獲りに行っているはず。靴ばっかり映るのでよく見えないんですが…。

バックエントランス
♯キャノンボール(シットスピンの難しいバリエーション
♯シットの基本姿勢
チェンジエッジ
♯足換え
♯ブロークンレッグ?(シットスピンの難しいバリエーション同じポジションで8回転

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試合を観ていて点数が出たときにはしょーじき「これで3位かよ!」と不満たらたらでしたが、
一つ一つの要素を見ていくとまぁ…今のルールでは仕方ないのかな。。

それにしても、今回レベルを「取りこぼした」と言えるのはサーキュラーステップぐらいで、
他はしっかりとレベルを取っているし、減点された要素もないのですよね。
なのに3回転+3回転までの選手に勝てない/同程度の点数となると…
4回転+3回転を跳んでも、そのコンビネーションで1.00〜2.00の加点をもらうとか、
ステップでレベル4を取るとかしないと4回転のアドバンテージは活きないってことですよね。
今更ながら。。

4回転+3回転を入れても、アドバンテージは3.00点そこそこ。加点がたっぷり付くほどの質で跳ぶことも難しい。。
4回転は体力も神経も使うから、他の要素の質を高めるのだって難しい。その上レベルも取りこぼせない。

にも関わらず、4回転を入れて得られるのはたった3.00点の基礎点だけ。
完全に8個ある要素のうちの1つとしてしか機能していないんですよね。。

実際は他の7つの要素全てにも負担をかけてるはずのに…
なのにそこでミスをせず、レベルを取りこぼさず、それどころか加点を相当に得ないとアドバンテージが消えてしまう。

審判は「四回転が入ってて大変だから、他の要素の加点を甘めに」なんて考えてはいけないから、3回転+3回転までの選手の要素も4回転+3回転の選手の要素も同じように採点するのは当然ですよね。
5コンポーネンツだって、4回転をやったことを評価する項目なんてない。
せいぜいスケーティングスキルが上げるくらい?
でも3回転+3回転までの選手こそスケーティングのいい選手は多いので、そこで差はつかない。

観てるこっちとしては、4回転の印象は鮮烈で、こんなすごいジャンプをした人がどうして1位じゃないの?と思いたくなるけど、今のルールでは4回転を評価する項目がほぼないんですよね。。
要素の中では8分の1、5コンポーネンツのことを考えると4回転の占める割合なんて…



そう思うと順位には納得だけど、このままこのルール、採点傾向で突き進んでいくかはよく考えてほしい。
今のルールは、完全に「4回転なんてやるな」っていうメッセージにしか思えないです。。
本当に誰もクワドやらなくなってもいいの…??

個人的にも、ショートプログラムの日しかチケットの取れないことも多い。そういう人にとって、目の前で4回転を跳んでくれた選手がどれだけ貴重か。
休養を取る選手が多いシーズンでも、殆ど休まずモチベーションを下げることもなく、常に「絶対に勝つんだ」と試合に臨んでくれる選手がファンにとってどれだけ大切か。

そんなことは点数に関係ないし、今のジャッジがジュベールを軽く見ていると言うわけではないけれど、ジュベールのような選手に敬意が払われ、報われる競技になってほしい…と心から願っています。


 
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 01:35 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
それぞれの選手の今後
たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、最近読んだ海外の記事で進退に関わりそうな記述があったものを残しておくというだけです。。そして海外の記事の情報収集能力が不十分なので、全くもって網羅的ではありません、、ごめんなさい…。

※ロシア語の記事は、自動翻訳で英語に変換すると、だいぶ意味が取れると思います。正確に訳す自信がないので訳を載せられるわけでもなく…すみません。。

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Stars on Ice features Olympians Meryl Davis, Charlie White
バンクーバー五輪、アイスダンスで銀メダルを獲ったメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトの記事。もともと彼らについてはまだ若いし心配していなかったのですが、チャーリーがソチ五輪に対して前向きなコメントをしています。

Are you at a point where you can think about the Winter Games in Sochi, Russia, in 2014 and prepare for it?

White: We're certainly the kind of people who take it one day at a time. And we love figure skating, and that love for it is certainly what makes us stand out on the ice. Hopefully, we'll be able to keep that up through 2014. It would be great to be able to go to another Olympics. We got such a kick out of representing our country and everything that goes along with the Olympic experience. We'd be really proud to be able to do it again.


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Mukhortova and Trankov Split Up
マリア・ムホルトワ&マキシム・トランコフは今季限りで解散。男性のトランコフはウクライナのタチアナ・ボロソジャーと組むと報じられています。このサイトがどういうサイトかわからないのですが…本来の実力をなかなか発揮できず、数年前から揉めていたというようなことが書かれています。


確かに08年の世界選手権ではトランコフの衣装が腕を圧迫?したか何かで演技を中断することになったり、09年の世界選手権ではキス&クライでムホルトワにトランコフの声が殆ど聞こえていないような様子があったり…そんなに一生懸命彼らを追っていない私にもカップル仲が心配だった彼らですが、今年のプロが本当によかっただけに、残念でなりません。。


個人的には「組み替えたからってそう簡単にうまくいくもんか」と自棄になっていますが、トランコフにはぜひ『トランコフ、散々文句言ってごめんよ…」といいたくなるような演技を見せてほしいです。えーん


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Sasha Cohen: Leading lady on tour
Sasha Cohen skates 7 numbers every show, mulls return to competition or 2014 Games

今季GPシリーズから復帰の予定が、怪我で遅れてしまい全米ぶっつけになってしまったサーシャ。SPではブランクを感じさせない演技を見せてくれたものの、FPまでは持たなかったのか、4位で全米代表の座をつかむことはできませんでいした。


全米のエキシビションも辞退していたサーシャですが、Stars On Iceでは7つのナンバーをこなすなど精力的に滑っているようです。アリッサ・シズニーと組んでいるという演技が気になる…。


そして、現役続行にも可能性を残してくれています。


Cohen, 25, hasn't ruled out a return to competition or the 2014 Winter Games in Sochi, Russia. She has new coaches and choreographers, and after the tour, she'll start training again.

"I'll see. I don't feel quite done yet," she said. "I still want to explore that avenue."


また試合でサーシャを見られたら、ものすごく嬉しい。年齢的には怪我ともうまく付き合っていかなければならないところへ来ているでしょうし、新ルールへの対応は大変だと思うけど、とにかくあの演技をまた試合で見たいです。頑張って、サーシャ。


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Canada's Joannie Rochette will decide competitive future later this summer
ロシェットの記事はどれを読んでも、五輪のあのほんの数日の出来事がいかに壮絶だったかを想像して泣いてしまいそうです…。


Stars On Iceが終わったら、少し氷から離れてお休みを取るそうです。競技を続けるかどうかは夏に決める予定。今は滑っているほうが何も考えずに済んでいいそうですが、少し休んでまた氷に乗ってみて、その時の気持ちでどうするか決めるのでしょうかね。

彼女が日々少しでも幸せを感じられることを祈ってやみません。


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Skater Nagasu says she will move with coach (おまけ)
フランク・キャロルコーチが拠点を移すそうです。未来ちゃんも一緒に移るそうですが、130マイル(約210km)以上の移動になるそうです。ど、どういうふうに「移る」のでしょうか。。


+++++ (4/17追記 ※ソースは全てtwitterで教えていただいたものです。。)

Чемпионат Казахстана по фигурному катанию проходит в Уральске / Другие
デニス・テン選手はブイアノワコーチから離れるそうですね。世界選手権でキス&クライにコーチがおらず「どうしたのー」状態だったデニス君ですが、こちらの記事によるとそれが決まったのは試合の前日だったとか…(ロシア語記事を自動翻訳にかけただけなので、間違ってたらごめんなさい。。)

こちらの記事では金銭的なトラブルではなく、あくまでブイアノワコーチとデニス君の関係性の問題のようです。こっちにはお母様がブイアノワコーチと続けていくのを拒んだともあります。。

心配された新コーチは何と!フランク・キャロルコーチなんですねー。カリフォルニア拠点になるということで、モスクワ以上にアルマトイからは遠そうですが、北米の文化を吸収して今以上に表現の幅を広げてくれると嬉しい。英語も堪能なようですし。

タチアナ・タラソワは相談役として関係を続けてくれるようで何よりです。新天地での挑戦は、もちろん大変でしょうけれど、うまくいくことを願っています。

そして同じ記事に、アブザル・ラキムガリエフ選手のコーチ変更も載っています。新コーチはロシアに拠点を移すニコライ・モロゾフコーチ!プログラムはアメリカで作ったそうなので、振り付けはモロゾフじゃないのかな。でも彼の個性とモロゾフの感性が出会えば面白いことになりそう。モロゾフは他にもロシアで新しい選手を見るでしょうから、またしても大忙しなんでしょうけれど、ラキムガリエフ君のことをよろしく頼むよー。

+++++(4/17追記 ※ソースはtwitterで教えていただいたものです。。)

Кировские фигуристы отказались от Сочи-2014

エカテリーナ・ルブレワ&イワン・シェフェルは今シーズンで引退。。今後はコーチになる意向だそうです。まだ24歳と27歳、アイスダンスでは若い年齢だと思うのですが…。

私はアイスダンス観戦歴が浅く、彼らの演技をしっかり見たのは今シーズンぐらいだったのですが、フリーダンスはとても美しく雰囲気のあるプログラムですごく好きだったので残念です。。五輪にも出られなかったし。。


+++++(4/17追記)

Jana Khokhlova(wikipwdia)
ヤナ・ホフロワ&セルゲイ・ノビツキーにも解散説が。。wikipediaに「Their partnership ended in March 2010 due to Novitski's retirement.」と書かれてるのが発端だそうなのですが、他にソースは出たのでしょうか。。

欧州選手権を制した実績もあるとは言え、まだまだこれからのカップルだし、今シーズンの残念な出来で終わってしまうのは悲しすぎるのですが…。ノビツキーのコンディションが深刻なのでしょうか。。

間違いであることを祈りたいのですが…
posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 21:01 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
BSで世界フィギュア観戦中にふと思ったこと
この1週間、仕事と飲み会以外何もしなかったので、久々にフィギュアに触れています…。
ちょうど時間が空いたので、BSフジでやっている世界フィギュアの男子を見ていました(でもジュベールから)。。

いやー、よかったですね!ジュベール。4回転2回決めたのっていつぶりだっけ?世界フィギュアで優勝したときでさえフリーでは1回だったのに。すごい、すごいよジュベール。確かにルッツで転んでしまったけど、ルールや採点では与えられない特別なメダルをあなたにはあげたい。

LIVEで見たときはぶっちゃけ、その後に滑ったパトリック・チャンとのあまりの点差の大きさに、「そうだよな。これが今の採点方式なんだよな…」と寂しくなりました。が、冷静になってみるとやっぱりチャンも素敵なんですよねー。スピンも安定感があってつなぎの動きもキレイだし、ステップはもう氷がつるっつるみたいに見えて…。

そこでふと突然、自分がジャッジの気になって考えてみたのですが…。

テクニカルパネルではない、いわゆる「ジャッジ」は、要素の難しさではなく、1つ1つの要素の「質」を評価するのが仕事なわけですよね。1つ1つ要素を見て、これは+1、+2、、とつけていく。

ってことは、プラスが沢山つけられる選手のほうが楽しいですよね?? (え?当たり前?!)

ジュベールは、私から見ると、4回転2回なんて、他の何がどうでもいいじゃないかと思えるぐらいすごいことだと思うんですよね。もうスピンもステップもなんだっていいさと。でもGOEを評価するジャッジから見ると、4回転は(ジュベール比で見ても)ちょっと危なっかしくてシェイキーだし、他の要素もだいぶうまくなったけど、他の選手と比べてプラスがばんばんつけられるところまではまだ…。つなぎは薄めだからジャンプ前の動作とかも多いわけではなく、プラスはつけづらい。。

比べてチャンは、ジャンプはよく流れるし跳ぶ前の動作も多いし、スピンもしっかり回るしステップなんて超うまいし…。これとこれとこれとこれでプラス2で…こっちはこれとこれとこれとこれとこれとこれでえーいプラス3つけちゃう!とかいって超楽しい。


13の要素それぞれを評価するジャッジにとって、1つ1つ加点ポイントの多いチャンは超楽しい選手。ジュベールは、4回転2回は別次元にすごいけど、ジャッジから見ると仕事のしどころが少ない選手…。

何かそう思うと、試合を見てるといっつも思う「ジュベールはジャッジに愛されてないなぁ。チャンは愛されてるなぁ」の理由がすごく自分に落ちてきました。超納得。いっぱい仕事させてくれたチャンにはPCSも出したくなりますよね。


別にこれが不正だとかいう意味ではないのですが、もし上記の内容が少しでも現実に起こっているなら、9人とかのジャッジで1つ1つ要素を評価するシステム自体そもそも問題なような…。

いや、今のシステムにはもともと問題と思える点と不満だらけだったのですが、何でジャッジが「質のいい要素を多くやる選手」に嬉々として点を出すのか、その気持ちが何となくわかったのが自分にとっては新しい発見でした。的外れかもしれないけど…。



チャンを引き合いに出してしまいましたが、別に彼を非難するつもりは全くありませんので、彼のファンの方はお気を悪くなさらないでくださいね。

posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 18:44 | - | - | - | - |
マリア・ムホルトワ&マキシム・トランコフ 解散?
個人的な希望で「?」をつけてますが…こんな記事が出たそうです。
Максим Траньков: «Пары Мухортова-Траньков больше не существует»


見出しは「ムホルトワ&トランコフペアはもう存在しない」です。。しかも冒頭の「Максим Траньков」はの文字はマキシム・トランコフを指しています。トランコフ本人がそう述べたようです(涙)。

翻訳機にかけただけなので正確に読み取れてないかもしれませんが、五輪後にペアを解散したウクライナのタチアナ・ボロソジャーについても言及している模様。やはりボロソジャー&トランコフが誕生するのでしょうか…



今季の2人のフリー「ある愛の詩」はほんとにいい雰囲気で、演技も安定してきて「ここからだ」と思っていたので本当に残念。。

確かにタチアナ・ボロソジャーは素人目にも優れた選手で、「相手がモロゾフでなければもっと…(モロゾフごめん)」と思われているであろうことは想像に難くなかったのですが、うまい人と組ませればいいってもんでもないような。



そしてムホルトワはどうするんでしょうか?他のパートナーを探すんでしょうか。それともまさか…。五輪後は解散や引退といった寂しいニュースが沢山出るのが当然だけど、だからと言ってショックは小さくなりません。。あぁ。


※因みにご存知の方も多いかと思いますが、ボロソジャー・モロゾフの解散はモロゾフの怪我のためだそうです。




posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
世界選手権 女子
男子以上に選手がお疲れの様子だった女子。男子より日程も近かったし、モチベーション的にも難しい中、でも枠取りのこともあり下手な演技は出来ない訳で、かなりハードだったんだろうなぁと思います。

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そんな中で、若さゆえか疲れ知らずの演技を見せた長洲未来選手のSPは素晴らしかった!解説杉田さんも終始絶賛。そのコメントを効いていると、彼女が各所で高い加点を得たのだということがプロトコルを見る前からよくわかりました。少し前まではジャンプの回転不足で不憫なほど減点の嵐だったのに、いつの間にかこんなに加点を得られる選手になったんですねー。確かにスピンはポジションも回転の速さも群を抜いているし、スパイラルもはっとするような美しさがありました。ラストのイナバウアーからの2Aには、一瞬息するのを忘れました。

浅田真央選手も、鬼門だったショートが安定してきてほっとしました。3Aは回転不足を取られましたが、疲れもあるだろうし絶好調のときのようには行かなかったのかな。相変わらず際どい部分だとは思いましたが、今回はどの選手も厳しく取られているように見えました。

3Aは+2Tは、3Aで回転不足と判定されると基礎点が9.5点→4.8点になり4.7点失うんですよね。対して長洲未来選手の3Lz+3Tは、3Tが回転不足になると10.0点→7.3点で、失うのは2.7点。この点差がほぼそのまま得点差に現れた形ですが、それを承知の上で3Aを選んだのでしょうから、仕方なかったというか…改めてこの選択はかなり博打だったなぁという印象でした。

ラウラ・レピスト選手のSPも素敵でしたー。この「幻想の海」大好きです。3回転+3回転は試合ごとによくなっていくようにすら見える。昨年優勝した欧州選手権のSPで、せっかく最初の2つを決めたのに最後ダブルアクセルでミスしたんだよなぁと思っていたらほんとにその通りになってしまいました。ごめんねラウラ…。

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そしてフリー。

浅田真央選手はやっぱり只者ではないなと思いました。五輪が悔しかったから頑張りたい、五輪でミスしたことを次は修正したいと思っても、そう簡単に出来ることではないと思います。なのに後半の3Fも3Tも確実に決め、パーフェクトな演技。レベルの取りこぼしも、SP・FS通じて一切ありませんでした。今出来ることは全てやったという印象でした。それが出来る選手なかなかいない。しかも五輪後の世界選手権という、もっともモチベーションが難しいこの大会で。

しかも今回の優勝は、どう考えても難しいだろうなと個人的には思っていました。
・五輪後の疲れた身体で3A×3回は想像できない
・タラソワ不在
・テクニカルスペシャリストがあの人→DG厳しい→今の構成で3ADGは相当痛い
・世界ジュニアの男子・女子、そして世界選手権の男子の優勝者が日本人
・未来ちゃんのSPの評価が浅田選手と同じかそれ以上に高い

それでも勝ってしまいました。やっぱり、誰も文句の言えない演技をすること(今回で言ったら、SP・FSとも大きなミスなくやり遂げたこと。他の上位選手の多くはそれができなかった。)が勝ちにつながるんだなと実感しました。



そして今回特に感動したのは安藤美姫選手!シーズン終わるまで言うのを控えていたのですが、正直今年のフリーはせっかく開花した安藤選手の表現力を存分に活かせていないのではと思っていました。どうしても曲に助けてもらえないというか、いや曲自体は3曲ともとっても素敵なんだけれど…なんででしょう、安藤選手が元気のないときはますますそういう風に見えてしまう曲の構成というか。表情もしっかりつけていたけど、内から出ているというよりはそれも振り付けの一部だから頑張ってやっているように私には見えていました。

でも今回の演技は、全体を通じて持ち前の躍動感があって、「力強い女王」を表現しているのがよく伝わってくる演技でした。何よりエンニオ・モリコーネの「マルコ・ポーロ」が終わるところのあの表情!今まであそこで笑っていましたっけ?あのきらきらと星が降ってくるような音とあの笑顔のマッチングが素晴らしくて泣きそうになりました。ラストに笑顔がはじけたのも嬉しかった!



そしてカロリーナ・コストナー選手。FSで3F+3Tを決めたのは今季2度目。これを観ても、決して技術が落ちているわけではないのだろうと想像できるのですが、今季は特に辛い試合が続いていましたね。五輪後は母国でもバッシングを受けてしまったそうで…、本当にプレッシャーのかかる状況だったと思います。

でも今回は、久々にフリーのジャンプをまとめてきてくれました。五輪とは全く別の意味で顔を覆っている姿が印象的でした。ただ、やはりどのジャンプも彼女の本来の能力からいくともう一息のものが多く、各要素でいかに加点を貰うかが重要になる今の採点傾向では、点が伸びなかったのも残念だけど仕方なかったのかな。でも彼女のエレメンツは本来なら加点がたくさんもらえるものだと思うので、ここからまた頑張ってほしいです。



posted by: さきんこ | フィギュアスケート | 18:22 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |