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フィギュアスケートアワード20072007.06.10 Sunday
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っていうのもいつの間にか発表されました。
→Sports@nifty
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●2007フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
安藤美姫(女子シングル・トヨタ自動車)
●2007コーチ・オブ・ザ・イヤー
ニコライ・モロゾフ(安藤美姫、高橋大輔らのコーチ)
●2007プログラム・オブ・ザ・イヤー
高橋大輔(男子シングル・関西大学)
フリープログラム 『オペラ座の怪人』 (振付/ニコライ・モロゾフ)
●2007コスチューム・オブ・ザ・イヤー
浅田真央(女子シングル・中京大中京高校) ショートプログラム 『ノクターン』
●2007ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー
ミライ・ナガス(女子シングル・アメリカ代表)
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で、こんなん見ると「いやいや、やっぱりこうでしょう!」
と自分ランキングを発表したくなるのが性。。
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●2007フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
浅田真央(女子シングル・中京大中京高校)
日本中の注目と期待を一身に集めて、その期待に見事に応えてくれた真央ちゃん。
少し前は日本が金・銀を独占するなんてTV局の煽りの言葉でしかなかったし、
世界選手権初出場の少女がいきなり優勝候補なんてこともありませんでした。
その中で、プレッシャーと戦いながら最高のパフォーマンスをしてくれた彼女。
インタビューでも、試合前は自分にプレッシャーをかけるために高い目標を明言、
試合後は不本意な成績でも絶対に言い訳をしないところが本当にすばらしいです。
一番すごいなと思ったのは、世界選手権後の新聞のインタビューに載っていた
「この悔しさは練習にぶつける」という発言。
スケートの内容はもちろん、スポーツ選手としても、やっぱり私には彼女がNO.1です♪
●2007コーチ・オブ・ザ・イヤー
ニコライ・モロゾフ(安藤美姫、高橋大輔らのコーチ)
これは文句のつけようがないですね・・。
私もそう思います。まさにモロゾフ黄金時代。
ジュベールだって去年はモロゾフのプログラムだったし。
安藤選手のプログラムも、まさに彼女のいいところ・よくないところを見事に
把握して、すばらしい内容だったと思います(何様)。
大ちゃんは、大舞台でのメンタルコントロールという点で
世界のトップレベルの選手にしてくれたなーと思います(何様・その2)。
でも大ちゃんには、もっともっと彼に合ったプログラムがきっとあると思う。
ファントムもすごくよかったけど、どうしてもヤグディンを思い出してしまう・・
モロゾフのスタンダードなプログラムって感じ。。
今年、大ちゃんはモロゾフのプログラムに追いついたと思うから(何様・その3)、
来年はもっと彼だけしか滑れないようなものを考えてほしいなぁ。
●2007プログラム・オブ・ザ・イヤー
浅田真央(女子シングル・中京大中京高校) ショートプログラム 『ノクターン』 (振付/ローリー・ニコル)
やっぱりコレ。
ここまで真央ちゃんにぴったりなプログラム、後にも先にも無いんじゃないかと思う。
「ショパンは真央ちゃんのためにこの曲書いたんじゃ?!」って言いたくなる
気持ちがわかります。。
語彙がなくてこのすばらしさを表現できないのがはがゆい・・あぁ。。。
●2007コスチューム・オブ・ザ・イヤー
キム・ヨナ(女子シングル・韓国) フリープログラム 『あげひばり』
ショートプログラムとのギャップがまたいいですよね〜
背中のキラキラもキレイだし、スカート部分に尾っぽのような??
白いヒラヒラがついてるのも素敵。
(私が表現するとせっかくの衣裳が台無しに・・)
●2007ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー
ごめんなさい。去年、ジュニア全然観てないです・・全日本の町田君ぐらい。
来シーズンはもっと注目しないと!
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あ、でも私の中でのNo.1スケーターはもちろん太田由希奈ちゃんで変わりません♪
去年はDOIから観られて幸せだったなーー。
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ひさしぶりに書いたついでに・・2007.06.10 Sunday
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すっかりシーズンオフに入ってしまっているので
ブログの更新も止まっているのですが、フィギュア自体は見てます。録画で。
最近はもっぱら世界選手権です。繰り返し見てるのはこの辺です。
★カロリーナ・コストナー SP
3フリップ−3トゥループがキレイ・・。
あと1つ1つの動きがとっても清楚で好きです。
★キム・ヨナ FS
「あげひばり」選曲が素敵・・。ジャンプもスピンもスパイラルもきれい。
これで体力がついて4分間滑りきれるようになったら、
来年は正真正銘、真央ちゃんのライバルですね。。でも見たくなる演技。
★浅田真央 FS
演技直後のガッツポーズと点数が出た後の驚いた顔、
何度見ても泣けます・・もちろん演技も素敵。
★トマス・ベルネル FS
4回転2発、何度見ても迫力万点!
次のシーズンもこの調子で行ってほしいなぁ。まだまだ若いし!
★ステファン・ランビエール FS
去年のプログラムの中で、浅田真央ちゃんのノクターンの次に傑作だと思うプログラムです。
重要な局面(トリプルアクセルの後)で一気に盛り上がる曲調や、
手拍子とともに駆け抜けるステップ(フラメンコだから)、
そして最後のスピン。早い!ぶれない!そして長い!!
ランビエールの魅力が凝縮したプログラムですよね〜
何度見てもいいです。飽きない。
しかも、今になって改めて思うのは、彼の集中力のすばらしさ。
実は彼が滑る前、ジョニーに投げられた花束がリンクで散ってしまい、
花を拾う女の子達が必死でそのあたりをがりがり削ってたんですよね。
(ああいうのって何も製氷とかしないんですね・・びっくり。)
ランビエールもそのあたりに来て、じっくりその様子を観察してました。
演技を観てわかったのですが、そこは見事に1回目の4回転を飛ぶ場所だったんです。
お花が飛び散ったとき、
「こんなんでランビやジュベールがこけたらどうしてくれるんだ!」
と怒り心頭だったのですが、全く無用の心配でした。すごいなぁ。。
そんなことを思い出しながらこのフラメンコを観ると、
なんだか余計に感動するんですよね。なのでしょっちゅう観てます。
それにしても10月までは暇だなーー。
DOIも、由希奈ちゃんが出ないのでチケット取らなかったし。
まぁ、気長に待つとします。
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2007-2008シーズン グランプリシリーズ2007.06.10 Sunday
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続いて男子です。
NHK杯はやっぱり大ちゃんですね。
あと去年の全日本選手権で好成績だった南里君。外国勢はベルネルとリンデマン。
個人的には小塚君が見たかったけど・・ますます観に行くかどうか迷う。。
有力どころは一応全員エントリーしてますね♪
ランビエール、ジュベール、ウィアー、ライサチェク、バトル。
去年も皆エントリーしてたけどきちんと成績残せたのはジュベールだけ・・
今年はいい勝負になるといいなぁ。
ベルネルもいるし!
あ、復活宣言していたプルシェンコ様。
さすがにGPシリーズは出てくれないのか・・欧州選手権からでしょうか。
超楽しみです。
★スケートアメリカ
アルバン・プレオベール(フランス)
小塚崇彦(日本)
高橋大輔(日本)
クリストファー・ベルントソン(スウェーデン)
ライアン・ブラッドリー(アメリカ)
エヴァン・ライサチェク(アメリカ)
★スケートカナダ
ケヴィン・ヴァンデルペレン(ベルギー)
ジェフリー・バトル(カナダ)
クリストファー・メイビー(カナダ)
ブライアン・ジュベール(フランス)
ヤニック・ポンセロ(フランス)
ステファン・リンデマン(ドイツ)
織田信成(日本)
★中国杯
セルゲイ・ダヴィドフ(ブルガリア)
ショーン・ソーヤー(カナダ)
柴田嶺(日本)
アレクサンダー・ウスペンスキー(ロシア)
ステファン・ランビエール(スイス)
エヴァン・ライサチェク(アメリカ)
ジョニー・ウィアー(アメリカ)
★フランス杯
ケヴィン・ヴァンデルペレン(ベルギー)
クリストファー・メイビー(カナダ)
トマス・ベルネル(チェコ)
ブライアン・ジュベール(フランス)
アルバン・プレオベール(フランス)
中庭健介(日本)
織田信成(日本)
ライアン・ブラッドリー(アメリカ)
★ロシア杯
ジェフリー・バトル(カナダ)
ヤニック・ポンセロ(フランス)
小塚崇彦(日本)
アンドレイ・ルタイ(ロシア)
アレクサンダー・ウスペンスキー(ロシア)
クリストファー・ベルントソン(スウェーデン)
ステファン・ランビエール(スイス)
ジョニー・ウィアー(アメリカ)
★NHK杯
セルゲイ・ダヴィドフ(ブルガリア)
ショーン・ソーヤー(カナダ)
トマス・ベルネル(チェコ)
ステファン・ランビエール(スイス)
中庭健介(日本)
南里康晴(日本)
高橋大輔(日本)
アンドレイ・グリャーゼフ(ロシア)
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2007-2008シーズン グランプリシリーズ2007.06.10 Sunday
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新シーズンのエントリーが発表されたんですねー。
→ISU公式HP
NHK杯@仙台、真央ちゃんは出ないんですね、、残念。。。
ちょっと観にいく気がなくなったけど、
当日家でTV見てたら絶対「行けばよかった」って思うんだろうな。迷う。
あと気になるのは去年グルジアvsロシア問題でGP欠場を余儀なくされた
ゲデヴァニシビリと、復活の兆しが見えたコストナー。
去年ジュニアを席巻したキャロライン・ジャンも出場・・でもまだ14歳。。
★スケートアメリカ
キーラ・コルピ(フィンランド)
エレーネ・ゲデヴァニシビリ(グルジア)
バレンティーナ・マルケイ(イタリア)
安藤美姫(日本)
浅田舞(日本)
エミリー・ヒューズ(アメリカ)
キミー・マイズナー(アメリカ)
キャロライン・ジャン(アメリカ)
★スケートカナダ
ジョアニー・ロシェット(カナダ)
浅田真央(日本)
中野友加里(日本)
武田奈也(日本)
エミリー・ヒューズ(アメリカ)
★中国杯
スザンナ・ポイキオ(フィンランド)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
村主章枝(日本)
キム・ヨナ(韓国)
アリッサ・シズニー(アメリカ)
キャロライン・ジャン(アメリカ)
★フランス杯
バレンティーナ・マルケイ(イタリア)
浅田真央(日本)
澤田亜紀(日本)
サラ・マイヤー(スイス)
キミー・マイズナー(アメリカ)
★ロシア杯
ジョアニー・ロシェット(カナダ)
キーラ・コルピ(フィンランド)
ユリア・セベスチェン(ハンガリー)
中野友加里(日本)
村主章枝(日本)
キム・ヨナ(韓国)
★NHK杯
スザンナ・ポイキオ(フィンランド)
エレーネ・ゲデヴァニシビリ(グルジア)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
安藤美姫(日本)
澤田亜紀(日本)
武田奈也(日本)
サラ・マイヤー(スイス)
アリッサ・シズニー(アメリカ)
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